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ノンスリップタイルとは、その名の通り滑りにくいように加工されているタイルのことです。 雨や雪などで屋外のステップや通路が濡れてしまうとどうしても滑りやすくなりますよね。 特に小さなお子さんや高齢の方がいるご家庭では、足元が心配になることもあるでしょう。 そんなときにノンスリップタイルを採用していれば、転倒するおそれが軽減されます。
一口にノンスリップタイルと言っても、そのデザインはさまざまで、木目調や石目調、テラコッタ調、砂岩調など色々あります。 木や石などの自然のものをモチーフにしていますので、洋風の住宅はもちろん、和風の邸宅にもマッチすること間違いなしです。 グレーやブラウン、ホワイト、テラコッタなど、濃いものから明るいものまでカラーバリエーションも豊富で、きっと自宅の雰囲気に合ったものを見つけられるでしょう。

ノンスリップタイルの魅力を特に生かせるのは、屋外の階段にお使いいただくことです。 足元が不安定になりがちな階段にノンスリップタイルを使うと、安全性がぐっと高まるので特におすすめ。
階段だと、300mm角程度のノンスリップタイルがおすすめ。
タイルスタイルでも人気の高いヒストリックノンスリップは上品な石貼り調の磁器質タイルで、ノンスリップ性能（防滑性能）が優れています。 カラーバリエーションはホワイト系、ダークグレー系、ベージュ系、ライトイエロー系の4種類から選ぶことができます。
高級感を求めるのであれば、ストーンヘンジが特におすすめです。 高品質の印刷技術で、模様のパータンが多く、まるで本物の天然石の石畳のような雰囲気を演出することができます。 イタリアの石畳や街並みをイメージさせる雰囲気のあるものを選ぶと、洗練された個性を演出することができるでしょう。
誰の目にも留まる、玄関へと続く階段は言ってみればお家の顔。 階段のノンスリップタイルには性能はもちろん、デザインも重視して選びたいものですね。 ストーンヘンジ商品詳細

階段以外の場所で気軽にノンスリップタイルを使うとしたら、玄関がおすすめ。
温かみのある玄関を演出するには、ルベロンがおすすめ。 土の温かみのある表情を再現したタイルにはナチュラルタイプとノンスリップタイプがあり、ナチュラルタイプを玄関ドアの内側、ノンスリップタイプを玄関の外側で使い分けてもいいですね。ナチュラルタイプは表面がさらっとしているので掃除がしやすく、ノンスリップタイルは前述の通り滑りにくいです。もちろん安全を考慮するのであれば、内側も外側もノンスリップにしていただくと良いですね。 白系とベージュ系、ブラウン系の3種類で、空間が優しい風合いになります。 玄関から続く廊下も人がさかんに行き来するスペースですので、ノンスリップタイルを使って転倒を防ぎましょう。 ルベロン商品詳細

ノンスリップタイルの厚みは9mm程度のものもあれば、15mm程度と厚めに作られたものもあり、かなりの差があります。 階段にあまり厚さのあるタイルを使用すると登りにくくなることもあるため、やや薄めのものを選んだほうがいいかもしれません。 反対に玄関などは厚めのタイルを選ぶと重厚感が出て、より高級感を演出することができるかも知れません。 自宅にはどんなタイルが合うのかわからないという方は、ぜひ一度タイルスタイルにご相談くださいませ！