タイルは自分で選んで、施工を業者にお願いする方法


自分でタイルをおしゃれに張りたいと思って、タイルを買ったけど、思っていたより難しかったり、時間がなかったり、他に道具がいろいろ必要でそろえるのが大変だったり、いざ張るとなると自信がなくなってしまったりと、なかなか自分でタイルを張る勇気がない方も多いでしょう。そんな方のために、お客さんが用意したタイルを使って施工だけを請け負ってくれる業者もあります。

そのような業者に問い合わせると、使いたいタイルと張り付ける場所を確認する現場調査を行い、どのように施工を進めていくかを検討してくれます。施工費用は職人の人数と工事の日数によりますが、他に副資材が必要な場合などは、追加材料代や養生費などが必要になることもあります。

まずは、施工だけを行ってくれる業者に問い合わせて、希望に沿った仕上がりになるか確認し、見積もりを出してもらいましょう。

タイル選びで気をつける点とは?

自分でタイルを選ぶ際に気をつけることを、タイルを張る場所ごとに説明します。

キッチン

キッチンに使用するタイルは、好みのデザインのものを選ぶのも良いですが、油汚れや調味料などが付きやすい場所なので、掃除がしやすい表面がツルツルしたものがオススメです。また、油汚れを防止するキッチン用の目地材もあります。

洗面所

洗面所に使用するタイルは、壁に張るものは汚れにくくて掃除がしやすいもの、床に張るものは水で滑りにくいものを選びましょう。また、寒冷地にお住まいの場合は、凍害を避けるために耐凍害に優れたタイルを選びましょう。

玄関

玄関は外とつながっており、多くの人が出入りし、土や砂、水などが持ち込まれる場所なので、とても汚れやすい場所です。しかも、来客が最初に目に入る場所なので、タイルは掃除がしやすく滑りにくいものが最適です。玄関タイルの場合、玄関の外と中で使用するタイルの特徴が違うので、それぞれに適したタイルを選ぶように気をつけましょう。

駐車場

駐車場で使うタイルは、床タイルの場合、車の重みに耐える必要があるので、サイズと強度に気をつけましょう。雨が入る場所なら、滑りにくいものを選ぶことも大切です。

タイルスタイルにはどんなタイルが揃っているの?


「タイルスタイル」は、あなたの理想とする空間を実現するために、魅力あふれる機能性に優れたタイルを通信販売しています。タイルスタイルが取り扱っているタイルは、昔から変わらず好まれているものや、流行に合わせたもの、何年使っていても飽きることのないものなど、さまざまな種類があります。

タイルには、モダンやアンティークなど、時代の流れによって流行があります。タイルスタイルでは、最新の流行を常にチェックし、用意できるようにしています。また、現代の日本人は、ライフスタイルの変化や価値観の多様化によって、それぞれが違った感性をもっています。日本の伝統的なスタイルを好む人もいれば、世界の芸術的でおしゃれなスタイルを理想とする人もいます。そのため、タイルスタイルでは、世界各国の厳選された美しいタイルも取り扱っているので、あなたの理想とするタイルがきっと見つかるはずです。

タイルは色や柄、模様、形、サイズなどを選んで楽しむことができ、タイルを変えるだけでその場所の印象がガラッと変わります。また、タイルが同じでも、目地の色を変えるだけでも全く違って見えます。タイルスタイルには、本物の大理石を表現したエレガントな大理石調タイル、木のぬくもりを残しタイルの機能性を活かした木目調タイル、土の優しい風合いを再現したテラコッタ調タイル、スタイリッシュでクールな印象を与えるモダン系タイルなど、さまざまなスタイルのタイルがそろっています。サイズも基本の30cm角程度の大きさから、60cm角の大きなサイズのタイルもあります。

タイルスタイルの商品は、デザインとクオリティに優れていますが、価格は決して高くありません。輸入建材の専門的な知識のあるスタッフが、直接現物を見て、そのクオリティを確認した上で、他社の商品の価格調査も行って、出来る限りのお得な価格でご提供しています。そのため、タイルスタイルの商品は、価格は安く設定されていても、クオリティはとても高いものばかりなのです。